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交換推奨時期を明らかに過ぎていたギターの弦を交換しました。
張り直した後に爪弾いてびっくり。きらびやかな響きを取り戻し、同じギターか？と耳を疑うくらいでした。
メインテナンスってやっぱり大切ですね。
僕のギターの調弦方法は、まずは5弦を徐々に巻き上げていき、Aにチューニングして、次は4弦をDに、今度は3弦をGにと、6弦それぞれの音がある程度合ったところで、新品の弦のテンションを緩めるために弦を摘んで伸ばして、もう一度調弦していきます。
ハーモニクスチューニングと、異弦同音チューニングの二つを混ぜ合わせて調弦していきます。
そして、手ぐせのついた聞き馴染みの簡単なフレーズを爪弾いて、いい感じになっていたら、スマホのチューナーアプリで念の為のチェック。
ギターを始めた頃はチューナーやピッチパイプ、音叉を使っていたのですが、いつの間にかそれら道具がなくてもある程度はチューニングできるようになっていました。
好きだからこそ身につくのも早かったかと思いますが、習慣の力ってすごいなと、改めて感じました。
それと最近、古い小さなキーボードをリーズナブルな値段で手に入れまして、ギターの練習と合わせて、慣れない指使いでポロンポロンと遊んでいます。
今、ビートルズのヘイジュードを練習しています。難しいんだけど、なんだかんだ楽しいですね。
「花と手紙だより」2025年4月14日